2013年12月24日火曜日

わかめ


石巻の漁業組合から三陸産の生わかめが沢山届いた。依頼主は京都の知人だったので、早速お礼の電話を入れたら、大震災の時に全部流され、復興に頑張っておられる生産組合に協力しているとの事だった。
 
大震災の被害の大きさは想像を絶するものだと思う。ニュース報道などで理解している積りだが、お手伝いのようなことは何も出来ていない。僕も何か出来ることがあれば応援したいなと思う。
 
わかめは好物で冷蔵庫には必ず入っている。味噌汁やコンソメスープに入れたり、酢の物にしたり、サラダに混ぜたりして、色々使っている。
 
戴いたワカメは、昨晩、味噌汁に入れて食べた。非常にやわらかくて美味しかった。沢山戴いたので、友人たちにも食べて貰おうと思っている。

2013年12月23日月曜日

わかめ



石巻の漁業組合から三陸産の生わかめが沢山届いた。依頼主は京都の知人だったので、早速お礼の電話を入れたら、大震災の時に全部流され、復興に頑張っておられる生産組合に協力しているとの事だった。
 
大震災の被害の大きさは想像を絶するものだと思う。ニュース報道などで理解している積りだが、お手伝いのようなことは何も出来ていない。僕も何か出来ることがあれば応援したいなと思う。
 
わかめは好物で冷蔵庫には必ず入っている。味噌汁やコンソメスープに入れたり、酢の物にしたり、サラダに混ぜたりして、色々使っている。
 
 戴いたワカメは、昨晩、味噌汁に入れて食べた。非常にやわらかくて美味しかった。沢山戴いたので、友人たちにも食べて貰おうと思っている。

2013年12月18日水曜日

双方向番組


 

従来からのテレビ放送は、送り手よりの一方通行で、受け手側の感想などは葉書やファックスなどでワンクッション置いてフィードバックされていた。
 
インターネットの普及によって、テレビでもデーター放送が始まった。又、テレビ受像機をネット接続することによって送り側と受け手側が双方向で瞬時にコンタクトできるようになった。
 
双方向による新しい試みが始まっているが、NHKは1年ほど前から「国民総参加クイズSHOW!QB47」という番組を始めた。視聴者も生放送中にテレビのリモコンでクイズに参加できる。
 
視聴者の成績はリアルタイムに集計され、各都道府県別にランキングが決定する。つまり視聴者対抗のクイズ番組である。スタジオの各都道府県出身のゲストと共に番組を盛り上げる。今後は、クイズ以外でも色々な双方向番組が始まることだろう。

2013年8月20日火曜日

組合の歴史


7月23日付のこのブログで、阪南地区の話題をアップした。阪南組合の行事で琵琶湖の遊覧船「京阪丸」を借り切って云々と書いたが、その折の写真を見つけたので添付する。
 
白黒テレビ、電氣冷蔵庫、電氣洗濯機が「三種の神器」と呼ばれていた時代だったが、この頃に現在の組合の組織が出来上がった。それまでは、各地区で任意団体として活動をしていた。
 
我々は初め住吉支部で発足したが、分区に伴い住吉住之江支部となった。当時の会員数は130名ほどだったが、現在では半数を切っている。それだけ市場に大変革があったのだ。
 
僕は、昭和44年に住吉区で開業した。当初から組合活動に何らかの形で携わっている。先輩諸氏から色々ご指導を頂いたがあまり進歩はしていない。微力だがもう少しだけ支部活動に関わって行こうと思っている。

2013年6月12日水曜日

ブルートゥース




携帯情報機器などでさかんにブルートゥースが使われている。近距離の機器間接続に使われている通信技術のことで、携帯端末や周辺機器間を、ケーブルを使わず音声やデーターのやり取りが出来る。
 
免許なしで使うことのできる2.45GHz帯の電波を利用するため、赤外線を利用する方式に比べて、障害物があっても使える。消費電力も少なく製造コストも低く抑えられる。
 
ブルートゥースは様々な用途で利用されることを想定しているので、接続するには条件がある。接続したい機器同士がブルートゥースに対応していることだが、機器によって条件が決められている。接続可能の機器には添付画像のような表示がしてある。
 
 よく使われているのがヘッドセット。携帯をカバンにいれたままでもハンズフリーで通話が出来る。他にも色々使える。僕は、タブレット用に外付けのキーボードを接続している。ワイヤレススピーカーも使っている。

2013年6月8日土曜日

親愛なる子供たちへ


年老いた私がある日、今までの私と違っていたとしても、どうか、そのままに私のことを理解してほしい。
 
私は、服の上に食べ物をこぼしても、靴の紐を結び忘れても、貴方に色んなことを教えたように、静かに見守って欲しい。
 
たとえ、あなたの話す時に、同じような話を何度も何度も繰り返しても、その結末を、どうか遮らずにいて欲しい。
 
これは、悲しいことではない。旅立ち、その前の準備をしている私。どうかそのまま、宿泊の祈りを捧げて欲しい。  私の愛する子供たちへ。

日教組


戦後、GHQによって教育の民主化の一環として教職員団体の結成が指令された。1947年6月8日には、日本教職員組合(日教組)が発足した。
 
日教組の活動は、君が代の不斉唱、ゆとり教育の推進などあって、自衛官や警察官の子弟を差別するなどあって、しばしば批判の対象になった。
 
日教組は教員の労働組合であって政治組織ではない。しかし、大雑把に言って日教組は民主党や社民党が支持しているようだ。教職員組合は他にもあって、全教が共産党、全日教連が自民党と友好関係を持っている。
 
安倍内閣は経済対策以外にも、教育改革に取り組む姿勢を見せています。この改革の一番の目玉は教育原理を取り入れることだ。地方自治体や学校同士で競争させると言うのが根本的な考えのようだ。日教組問題も何らかの答えが出るのではないだろうか。

2013年6月7日金曜日

東映京都撮影所見学



50年以上前のことだが、“はたちのつどい”のグループ活動で、東映京都撮影所の見学に行ったことがある。映画界はこの頃から斜陽化していたが、それでも撮影スタジオは活気があった。
 
我々は大阪から観光バスで出掛けた。僕は特に映画に興味があった訳ではないので、東映時代劇のお姫さま役だった“丘さとみ”と記念撮影したぐらいの記憶しかない。
 
京都太秦の東映撮影所には昭和50年頃にもう一度行っている。小学生だった娘や姪御たちと一緒にマイカーで出掛けたことがある。この頃にはスタジオの一部を映画村としてオープンしていて、時代劇の殺陣のショーなどが行われていた。
 
映画の登場人物への変身体験などのスタジオもあった。一日遊んで、子供たちはたいそう喜んでくれた。楽しい思い出の1ページである。

2013年5月28日火曜日

子どもの貧困対策




生まれ育った境遇で子供の将来が左右されないようにと、与野党は別々の法案を衆院に提出した。平等に教育の機会を保障することを第一に考えた、実効性のある内容にしてほしいものだ。
 
厚生労働省の調査では、生活困窮家庭で育つ17歳以下の子供の割合は6人に1人の割合に増えている。母親が家計を支えている家庭などでは賃金の低い職場で働かざるを得ないことがあるからだ。
 
日本は教育への私費負担率が高い。国の公的な支出は先進国では最低だと聞く。高校授業料の無償化は始まったが、貧困家庭では授業料以外の諸費用が準備できない。家庭への負担を軽減できなければ、貧困の連鎖は断ち切ることが出来ない。
 
戦後間もなく就学した僕たちの年代は、総じて生活環境は貧しかった。この頃の社会は中学校卒でも仕事はあった。今の世の中はそうではない。最低でも高校を出なければならない。すべての子供たちが平等に教育が受けられる社会にしてほしいものだ。

2013年3月28日木曜日

ドンズルボー




ダイヤモンドトレイルの起点になっている屯鶴峰(ドンズルボー)は、凡そ1500万年前の二上山の火山活動によって噴出した火砕流が堆積し、その後の風化や浸食作用によって現在のような特異な景観になったもので、奈良県の天然記念物に指定されている。
 
ドンズルボーは標高70mほどの白色の小高い峰が広がる景勝地で、白い鶴がたむろしているように見えることからその名がついたと聞いた。
 
50年ほど前の頃はドンズルボーは人気のハイキングコースで何回か行っている。数年前にも二上山に登ってドンズルボー経由で帰ったことがある。
 
二上山へは毎年4月の第二日曜日に桜目当てに登っている。今年も4月14日の日曜日に登ろうと思っている。去年は全然咲いてなかったが今年は開花時期が早いようなので多分大丈夫だろう。帰路はドンズルボー迄歩くつもりだ。

2013年3月23日土曜日

全国相互利用スタート


鉄道会社などが発行する10種類の交通系1Cカードの相互利用が、今日23日から始まる。1枚のICカードで10のカードエリア内の鉄道やバスに乗車できるようになった。
 
これらのカードは乗車券としての機能だけでなく、電子マネーの機能もある。今回スタートする10種類のカードの発行部数は,およそ8千万枚に上るそうだ。僕もICカードを使っているが関西圏の何処へ行くのにもこれ一枚があると切符を買う手間が省けて便利だ。
 
それにしてもいつも思うことだが料金の計算はどのようになっているのだろうか。全国相互利用となるとかなりシステムが複雑になるのだろう。コンピュータが高度化して可能になったのだろうが、端末の改修やらでかなり費用がかさむのではないか。
 
 今日の話題は、全国を旅することの殆どない僕にはあまり関心のない事柄だが、仕事で日本国中を飛び回るサラリーマンや、旅行好きの人には朗報だろう。

2013年3月22日金曜日

もずく


 僕は、スーパーなどでプラスチックのカップに入れて売っている、「もずく酢」を買ってよく食べている。「もずく酢」は、もずくのヌメリ成分と酢の酢酸が、血液をサラサラにする食品として注目されている。
 
 もずくのヌメリ成分は、コイダンという食物繊維の一種だが、血液がサラサラになるのは、コイダンが腸内でコレステロールや中性脂肪の吸収を阻害し吸着して排泄を促すためだ。
 
 もずくには、血糖値の上昇を抑制する効果もある。また弱った胃の粘膜を修復して胃の機能を回復させ、腸壁を刺激して便通を良くする効果もある。免疫力が高まり、癌などの病気を防ぐ効果もあると言われている.
 
 「もずく酢」の効果的な食べ方は、食事の初めに摂ることだ。胃が空の状態で食べた方がコイダンが働きやすくなって、胃の細胞を修復する効果が高まるそうだ。

2013年3月16日土曜日

中国の新体制


中国の国会に当たる全人代で胡錦濤氏に代わって集近平氏が国家主席に選ばれ、党、軍、国の権力を掌握して文字通り中国のトップとなった。
 
首相は温家宝氏の後任に李克強氏が就任することになった。今後は共に環境問題や格差など、多くの課題を抱える中国のかじ取りを担うことになるのだが、これまでのような訳にはいかないだろうと言われている。
 
しかし、中国指導部は一枚岩ではない。各地で相次ぐデモが示すように国民の不満は社会の安定を脅かしている。その原因は、幹部の汚職や貧富の格差の拡大。環境破壊など数えるときりがない。
 
中国は日本を抜いて世界第二位の経済大国になったと言われているが、ある調査によると、国民の幸福度は世界で100位以下だと言う。ちなみにこの調査で日本は10位だと言っていた。これからの中国がどうなるかわからない。集金平氏はラストエンペラーになるのではと言う話もある。

2013年3月1日金曜日

京の流し雛


3月3日は桃の節句。女の子が生まれたら無事大きく育つことを願って人形を飾る催しが行われる。最近は雛飾りをするお宅は少なくなったが、町ぐるみで行事を行っているところもある。
 
京都の下賀茂神社では毎年3月3日に流し雛の行事が行われる。桟俵(さんだわら)に乗せた雛人形を御手洗側に流し子供たちの無病息災をいの神事である。
 
僕は実際に見物に行ったことはないが、「みんなのデジブック広場」というサイトには音楽付のきれいな写真がアップされてある。このサイトは以前から知っているが自分の写した写真をアップすることが出来る。
 
カメラがデジタルになって久しいが、ただ記録を残すだけでなくこのような楽しみ方も良いのではなかろうか。このサイトではネットにupせず、個人で楽しむことが出来る。知人は上手に使っておられる。
 

http://www.digibook.net/d/dac58793b01c8f24e678675575689de3/?mag=20130301

2013年2月8日金曜日

袋の味


レトルトとは高圧加熱殺菌釜のこと。光線遮断性と密封性にすぐれ、しかも高圧加熱にもよく耐えるポリエステルアルミ素材を使った、レトルト・パウチretort pouch)と呼ばれる特殊な食品包装用の袋に食品を入れて、高圧加熱殺菌釜による加熱を施す。缶詰と同様、長期保存の効くのが特長で、袋ごと温め食べられるものもある。カレーシチューなどがその代表例である。

 

レトルト食品(レトルトしょくひん)とは、気密性及び遮光性を有する容器で密封し、加圧加熱殺菌した食品レトルトは元来蒸留器具の意味で、レトルト食品という名称は日本以外では通用しない(英語ではブレーズ・パスカルにちなんでPascalizationと言う)。 広義では缶詰も含まれ、食品業界では加圧加熱殺菌全般を指すが、一般には「レトルトパウチ食品」の略称として広く定着している。本項ではレトルトパウチ食品について説明する。

2013年2月7日木曜日

名簿の整理






先日、携帯電話の名簿をタブレットにコピーした記事を書いたが、ここ数日はタブレットで名簿を整理している。僕の手元には、公私合わせて相当な数の住所録が色々な形で存在している。その内実際に稼働しているのはごく一部だ。
 
これらを一元管理でないかと試行錯誤していた。これまでは筆まめソフトで管理していた。このソフトは年賀状作成で20年ほど前から使っているが住所録管理もなかなかのものだ。
 
ところが、タブレットで管理するとそれ以上に便利なことを発見した。住所、名前、電話番号、各種メールアドレス、加入団体等、通常の住所録と同じことはもちろん、各種検索が非常に便利だ。
 
家族、親戚、友人、顧客等、グループ分けをしておくと、必要な名簿がすぐ見つかる。顔写真も添付できるので便利だ。フルキーボードでインプットも楽だ。この他にも色んなことが出来そうだ。だが、個人情報を持ち歩くことになるので管理保管には注意を要する。

2013年2月1日金曜日

ヒジキご飯


海藻のヒジキは好物で時々炊く。今日は初めてヒジキご飯を炊いてみた。乾燥ヒジキを戻していつもの要領で炊いた。戻し汁は捨てずに一旦沸騰させ、灰汁を引いて冷ましたものを濾した汁でご飯を炊いた。
 
炊きあがったご飯に、炊いたヒジキを入れて混ぜ合わせるだけ。夕食に食べたが結構おいしかった。少し薄味に仕上がっていて、醤油を少量かけて食べた。今度炊く時は少し辛めに炊いた方がよさそうだ。
 
海藻類はヒジキのほか、ワカメもよく食べる。モズクも好きで、パック入りの物がいつも冷蔵庫の中に入っている。好き嫌いはあまり言わないようにして、バランスを考えて食べている。
 
先日書いたように、昨日食べたものを思い出せないことがしばしばで、朝、昼、晩に食べたものを記録している。朝食はパン食が多いので、生野菜や果物を一緒に食べる。昼と晩は結構色んなものを食べていることがわかった。これは意外な発見である。

2013年1月24日木曜日

岩湧山


岩湧山は金剛山と並んで大阪を代表する山だ。標高は900mほどで山上には茅が植えられている。金剛山ほどではないが、春秋には登山者が多い。若いころ僕も良く上った。だが冬の岩湧山は登ったことがない。
 
次の日曜日(1月27日)に、いつものメンバーと行くことになった。コースは最短距離で登れる岩湧寺からの登山道からにした。この道は分かりやすいが、この季節は積雪があって滑りやすいとの事でアイゼンは必要だ。
 
今回もIさんがワンボックスカーを出してくれることになった。この車の定員は8人だが、今日現在7人の参加希望者がある。天気予報では、当日の天気はまずまずのようなのでよかった。
 
 今年の1月4日は自宅で正月をしたので、今回が初登山だ。メンバーの平均年齢は還暦を遥かに超えているので、若い時のペースで歩くことは無理だ。時間的に十分余裕をもった計画が大事だ。ガイドブックに書いてある時間の倍ぐらいのつもりで行動しようと思っている

2013年1月23日水曜日

SMS


携帯電話は相当前から使っているが、携帯からのメール送信は全然やっていなかった。理由は色々あるが食わず嫌いがすべてだろう。しかし、皆さん上手に使いこなしておられるが、いちいちメールアドレスを登録して利用しているのだと思っていた。
 
ところが、最近、電話番号でメールの送信が出来るのを知った。SMSがそれだ。これなら簡単だ。それでも携帯からの文字入力はおっくうだ。タブレットならフルキーボードが使えると思い、携帯の電話帳をタブレットにコピーした。
 
それで初めて分かったのだが、電話番号で送れるのは短い文字だけ(通常半角160文字まで)のメッセージのやり取りだけで、添付などは出来ない。料金は受信は無料。送信は1通に付数円かかる。
 
 SMSは何かと制約も多いので、やはり相手のメールアドレスを登録してEメールで送る方がよさそうだ。タブレットをパソコンと同じように使えれば非常に便利になる。それでもモバイルはまだ素人の段階だ。そのうちに使いこなせるようになるだろう。