鉄道会社などが発行する10種類の交通系1Cカードの相互利用が、今日23日から始まる。1枚のICカードで10のカードエリア内の鉄道やバスに乗車できるようになった。
これらのカードは乗車券としての機能だけでなく、電子マネーの機能もある。今回スタートする10種類のカードの発行部数は,およそ8千万枚に上るそうだ。僕もICカードを使っているが関西圏の何処へ行くのにもこれ一枚があると切符を買う手間が省けて便利だ。
それにしてもいつも思うことだが料金の計算はどのようになっているのだろうか。全国相互利用となるとかなりシステムが複雑になるのだろう。コンピュータが高度化して可能になったのだろうが、端末の改修やらでかなり費用がかさむのではないか。
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