2013年5月28日火曜日

子どもの貧困対策




生まれ育った境遇で子供の将来が左右されないようにと、与野党は別々の法案を衆院に提出した。平等に教育の機会を保障することを第一に考えた、実効性のある内容にしてほしいものだ。
 
厚生労働省の調査では、生活困窮家庭で育つ17歳以下の子供の割合は6人に1人の割合に増えている。母親が家計を支えている家庭などでは賃金の低い職場で働かざるを得ないことがあるからだ。
 
日本は教育への私費負担率が高い。国の公的な支出は先進国では最低だと聞く。高校授業料の無償化は始まったが、貧困家庭では授業料以外の諸費用が準備できない。家庭への負担を軽減できなければ、貧困の連鎖は断ち切ることが出来ない。
 
戦後間もなく就学した僕たちの年代は、総じて生活環境は貧しかった。この頃の社会は中学校卒でも仕事はあった。今の世の中はそうではない。最低でも高校を出なければならない。すべての子供たちが平等に教育が受けられる社会にしてほしいものだ。

2013年3月28日木曜日

ドンズルボー




ダイヤモンドトレイルの起点になっている屯鶴峰(ドンズルボー)は、凡そ1500万年前の二上山の火山活動によって噴出した火砕流が堆積し、その後の風化や浸食作用によって現在のような特異な景観になったもので、奈良県の天然記念物に指定されている。
 
ドンズルボーは標高70mほどの白色の小高い峰が広がる景勝地で、白い鶴がたむろしているように見えることからその名がついたと聞いた。
 
50年ほど前の頃はドンズルボーは人気のハイキングコースで何回か行っている。数年前にも二上山に登ってドンズルボー経由で帰ったことがある。
 
二上山へは毎年4月の第二日曜日に桜目当てに登っている。今年も4月14日の日曜日に登ろうと思っている。去年は全然咲いてなかったが今年は開花時期が早いようなので多分大丈夫だろう。帰路はドンズルボー迄歩くつもりだ。

2013年3月23日土曜日

全国相互利用スタート


鉄道会社などが発行する10種類の交通系1Cカードの相互利用が、今日23日から始まる。1枚のICカードで10のカードエリア内の鉄道やバスに乗車できるようになった。
 
これらのカードは乗車券としての機能だけでなく、電子マネーの機能もある。今回スタートする10種類のカードの発行部数は,およそ8千万枚に上るそうだ。僕もICカードを使っているが関西圏の何処へ行くのにもこれ一枚があると切符を買う手間が省けて便利だ。
 
それにしてもいつも思うことだが料金の計算はどのようになっているのだろうか。全国相互利用となるとかなりシステムが複雑になるのだろう。コンピュータが高度化して可能になったのだろうが、端末の改修やらでかなり費用がかさむのではないか。
 
 今日の話題は、全国を旅することの殆どない僕にはあまり関心のない事柄だが、仕事で日本国中を飛び回るサラリーマンや、旅行好きの人には朗報だろう。

2013年3月22日金曜日

もずく


 僕は、スーパーなどでプラスチックのカップに入れて売っている、「もずく酢」を買ってよく食べている。「もずく酢」は、もずくのヌメリ成分と酢の酢酸が、血液をサラサラにする食品として注目されている。
 
 もずくのヌメリ成分は、コイダンという食物繊維の一種だが、血液がサラサラになるのは、コイダンが腸内でコレステロールや中性脂肪の吸収を阻害し吸着して排泄を促すためだ。
 
 もずくには、血糖値の上昇を抑制する効果もある。また弱った胃の粘膜を修復して胃の機能を回復させ、腸壁を刺激して便通を良くする効果もある。免疫力が高まり、癌などの病気を防ぐ効果もあると言われている.
 
 「もずく酢」の効果的な食べ方は、食事の初めに摂ることだ。胃が空の状態で食べた方がコイダンが働きやすくなって、胃の細胞を修復する効果が高まるそうだ。

2013年3月16日土曜日

中国の新体制


中国の国会に当たる全人代で胡錦濤氏に代わって集近平氏が国家主席に選ばれ、党、軍、国の権力を掌握して文字通り中国のトップとなった。
 
首相は温家宝氏の後任に李克強氏が就任することになった。今後は共に環境問題や格差など、多くの課題を抱える中国のかじ取りを担うことになるのだが、これまでのような訳にはいかないだろうと言われている。
 
しかし、中国指導部は一枚岩ではない。各地で相次ぐデモが示すように国民の不満は社会の安定を脅かしている。その原因は、幹部の汚職や貧富の格差の拡大。環境破壊など数えるときりがない。
 
中国は日本を抜いて世界第二位の経済大国になったと言われているが、ある調査によると、国民の幸福度は世界で100位以下だと言う。ちなみにこの調査で日本は10位だと言っていた。これからの中国がどうなるかわからない。集金平氏はラストエンペラーになるのではと言う話もある。