我が家では白菜料理をよくする。和・洋・中華、どんな料理にも向いて、鍋もの、炒めもの、煮物、漬物、サラダなどいろいろな料理に合う野菜だ。
この野菜、日本に伝わったのは明治時代で意外と新しい。それ以前らも度々渡来したが品種を保持できなかったからだ。白菜はアブラナ科の植物で、交雑種が出来やすく、継続して栽培できなかったからだ。栽培農家の苦労が実り、現在売られているような形の白菜が栽培されるようになった。
普通品種は、1球が3~4㎏あって、70~80枚の葉っぱが巻かれているが、少人数の家庭用に1kg前後のミニ白菜も開発されている。味は普通の白菜と変わらない。
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