2013年2月8日金曜日

袋の味


レトルトとは高圧加熱殺菌釜のこと。光線遮断性と密封性にすぐれ、しかも高圧加熱にもよく耐えるポリエステルアルミ素材を使った、レトルト・パウチretort pouch)と呼ばれる特殊な食品包装用の袋に食品を入れて、高圧加熱殺菌釜による加熱を施す。缶詰と同様、長期保存の効くのが特長で、袋ごと温め食べられるものもある。カレーシチューなどがその代表例である。

 

レトルト食品(レトルトしょくひん)とは、気密性及び遮光性を有する容器で密封し、加圧加熱殺菌した食品レトルトは元来蒸留器具の意味で、レトルト食品という名称は日本以外では通用しない(英語ではブレーズ・パスカルにちなんでPascalizationと言う)。 広義では缶詰も含まれ、食品業界では加圧加熱殺菌全般を指すが、一般には「レトルトパウチ食品」の略称として広く定着している。本項ではレトルトパウチ食品について説明する。

2013年2月7日木曜日

名簿の整理






先日、携帯電話の名簿をタブレットにコピーした記事を書いたが、ここ数日はタブレットで名簿を整理している。僕の手元には、公私合わせて相当な数の住所録が色々な形で存在している。その内実際に稼働しているのはごく一部だ。
 
これらを一元管理でないかと試行錯誤していた。これまでは筆まめソフトで管理していた。このソフトは年賀状作成で20年ほど前から使っているが住所録管理もなかなかのものだ。
 
ところが、タブレットで管理するとそれ以上に便利なことを発見した。住所、名前、電話番号、各種メールアドレス、加入団体等、通常の住所録と同じことはもちろん、各種検索が非常に便利だ。
 
家族、親戚、友人、顧客等、グループ分けをしておくと、必要な名簿がすぐ見つかる。顔写真も添付できるので便利だ。フルキーボードでインプットも楽だ。この他にも色んなことが出来そうだ。だが、個人情報を持ち歩くことになるので管理保管には注意を要する。

2013年2月1日金曜日

ヒジキご飯


海藻のヒジキは好物で時々炊く。今日は初めてヒジキご飯を炊いてみた。乾燥ヒジキを戻していつもの要領で炊いた。戻し汁は捨てずに一旦沸騰させ、灰汁を引いて冷ましたものを濾した汁でご飯を炊いた。
 
炊きあがったご飯に、炊いたヒジキを入れて混ぜ合わせるだけ。夕食に食べたが結構おいしかった。少し薄味に仕上がっていて、醤油を少量かけて食べた。今度炊く時は少し辛めに炊いた方がよさそうだ。
 
海藻類はヒジキのほか、ワカメもよく食べる。モズクも好きで、パック入りの物がいつも冷蔵庫の中に入っている。好き嫌いはあまり言わないようにして、バランスを考えて食べている。
 
先日書いたように、昨日食べたものを思い出せないことがしばしばで、朝、昼、晩に食べたものを記録している。朝食はパン食が多いので、生野菜や果物を一緒に食べる。昼と晩は結構色んなものを食べていることがわかった。これは意外な発見である。